戦場で出会ったユニットたち(ステージ05・06)

各ステージのプレイ終了と前後して、本編に登場する、敵味方のユニットをサクサクサクッと紹介しております。皆様もご一緒に、懐かしさに目を細めながら「ああ、こういうのいたいた!」「そういや、こいつ使ったことないなあ」などと楽しんでいただければ幸いです。

※ステージ04には新規登場ユニットがないので、ステージ05からの紹介です。

【グフ】本格的に地球侵攻を開始したジオンが地上戦用MSとして送りこんできた機体だけあって、すべての性能面でザクⅡJ型を上回ります。3種類の武装も全て命中値100オーバーで、中でもヒートロッドは使い勝手のいい仕上がりになってますね。育てれば重装型、飛行型といったバリエーション開発できますし、素材としてもなかなか優秀。一家に一台あってもいいと思います。

【ディザート・ザク】一方でこちらはザクⅡJ型を砂漠戦仕様に改造した機体。とはいえさほどスペックは向上せず、耐久力だけはなぜか大幅に向上しています。武装は当たると怖いクラッカーなどを含めほぼザクⅡJ型を踏襲してますが、ヒートホークが無くなってる分、接近戦闘力はダウンしてますな。400capほど奮発してグフを作るほうがいいですね。素材としての発展性もほぼ皆無(J型にしかならない)なので、リストに登録できたらお蔵入りでよろしいかと。

【アッザム】空飛ぶ砲台とか鉄のスライムとか言われていますが、ゲーム序盤ではかなり役に立ちます。ガンダムを上回るUDによる打たれ強さは、戦闘継続力を飛躍的に高めることに繋がってます。メガ粒子砲も数値以上に使える気がします。そういえば絶対に当たるというMAP兵器のアッザム・リーダーはちゃんと使った記憶がないので、今度使ってみるとします。ステージ5でしっかり捕獲しましょう!

【ルッグン】EWAC搭載の偵察機なのでスペックはそれなり。同じEWAC機能搭載MSの設計素材になりますが、プローバーで代用できるし、バリエーションも多いので素材としての価値も薄いです。育ててもなれるのはドップ。フライ・マンタと同等の小型爆弾は使えそうですが、それならそっちを作るほうがいいでしょう。コストは倍ですがUDも倍ですから。

【ザンジバル】序盤でホワイトベースの向こうを張る万能タイプの戦艦ユニット。とはいうものの、ENとアクティブエリア以外は微妙に劣っているので、よほどのジオニストでなければ頑張って+7000capを捻出してホワイトベースを手に入れることをお薦めします。こっちもなんかサンダーバード2号チックですなあ。

【ダブデ】こちらはジオンにおけるビッグ・トレー的な存在でしょうか。ほとんどスペック的には同じでUAも+1、お値段も僅かにお安いですが、キャパは小さいし武装も貧弱ですね。なのに移動力はホバー走行のビッグ・トレーと同じ! どんだけ高性能な駆動機構なんでしょうか。そこに金かかってるんですね、きっと。

【Gファイター】ステージ5で志願兵がもってきてくれるGファイター。当時のオモチャ販売を狙って生み出された鬼っ子故に、映画化の際にコア・ブースターにその座を奪われますが、Gジェネでは仲良く共存です。いずれもコア・ファイターから開発可能でスペックも完全一致(代役ですもんねw)しますが、武装についてはGファイターは一撃の威力が高め。その分、EN消費が大きいので戦闘継続力ではコア・ブースターのほうが勝ります。お好みでどちらかを。どちらもGディフェンサーに育てることができます。素材としての価値はなし。

【ドム】見た目のファットな様相からは想像できない高機動っぷりのMS。黒い三連星が乗って出てくるので専用カラーかと思いきや、通常カラーだったということを知って「えー!」となった記憶があります。発展性が高く素材としても優秀なので、いくつか持っておいても損はないでしょう。頑張ればグフ飛行型から開発できるようですが、私はステージ8での捕獲を試みます。3機揃えてもジェットストリームアタックは使えません。

【ドダイYS】初登場のSFS(サポートフライトシステム)。SFSの中でも一番早く安く生産できます。乗っけたMSの空中適性がAになり、地上と同じように空の敵を攻撃できて、移動力も大幅にアップするのがメリット。そういう意味で戦略の幅は広がるのですが、そのためには限られた母艦の搭載枠を潰さないとダメなので悩みどころ。でもステージ5で捕獲するまでに、欲しい場面が多々あります。

G の回想録

<40代オヤヂ、今一度『G-ジェネ』をプレイしてみる> 35年以上に渡ってガンダムを飯の友にしてきたオヤヂであります。とはいえ、筋金入りのガノタでもなく、ここ最近の作品は見てもおらず、にわか程度の錆びついた知識故、内容について不明・不備がございましたら遠慮なくご指摘くだされ。

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