各ステージのプレイ終了と前後して、本編に登場する、敵味方のユニットをサクサクサクッと紹介しております。皆様もご一緒に、懐かしさに目を細めながら「ああ、こういうのいたいた!」「そういや、こいつ使ったことないなあ」などと楽しんでいただければ幸いです。
ステージ8のプレイ終了記事を書いていましたが、不可解なChromeシャットダウンですべてがパーになってしまい、一から書き直すのに少しクールダウンが必要なので、ひとまずこちらを先にアップします・・・・。
【陸戦型ガンダム】ガンダムの余剰パーツで組み上げたにしては、非常に優秀な機体でございます。EN量は本家よりもやや少ないものの、UA/UD/移動力は同スペック。それでいて生産コストは4,000capくらい安いです。もちろん地上戦(水中含む)でしか使えないというネックはありますが、ここから開発するしかないEz-8やピクシーなどもありますし、ブルーディスティニー2号機を設計するのにも必要なので、ぜひ育てたいユニットです。180mmキャノンは命中値75で攻撃力48という、そこそこ使えるスペック。
【陸戦型ジム】ジムの先行量産型という設定ですが、こちらは本家ジムよりも基本スペックは高性能。上のガンダム同様、戦闘地域は限定されますが地上戦なら是非コイツを優先的に使用すべきですね。オデッサ作戦の成功の陰には、こいつの優秀さが大きく貢献しているとかいないとか。ステージ7でレベルの高い機体を志願兵が4機も持ってきてくれるので、ガンダムと組み合わせれば陸戦型ガンダムが生産できるようになります。なので無理にジムから育てる必要もないです。
【ホバートラック】コチラでも紹介しましたが『第08小隊』での扱いがカッコ良すぎて、ゲームでは期待ハズレ感がすさまじいです(笑) EWAC機能で戦闘優位性を高めてくれますが、どっちかというと敵から攻撃されないかヒヤヒヤさせるので、かえって邪魔だったりします。
【アプサラス】アッザムに続き捕獲可能な強力MAです。ステージ7でアイナ様がお乗りになっている機体はレベル3なのでステージ11までにAceにして、後継機アプサラスⅢにできると引き続き宇宙でも運用可能。武装は変わらないのですが、基本スペックがアップして単独での大気圏突入も可能になるし、なによりメガ粒子砲が2発余分に撃てるようになります。わざわざ生産するほどの機体でもないですが、量産型のビグザムを設計するのに必要なユニットです。
【ザクキャノン(指揮官機)】設計素材としてもコレじゃないとダメというプランがなく、開発してもディザート・ザクにしかなれないので、捕獲したらゲルググと組み合わせてゲルググキャノンを生産したほうが良いと思われます。180mmキャノン砲はEX-MAP兵器なので、地上から空中の敵に攻撃できます。
【ザクマリン】ジオン初の水陸両用MSだそうで、基本性能の低さがそれを物語っております。スペック的にはジムにも劣るので、実戦での活躍はあまり期待できませんね。育てると上位機種のザクマリナーにできますが、ザクマリナーはステージ26あたりでとっ捕まえることも出来るそうなので、その辺はお好み次第かと。
【アッガイ】赤鼻のオジサンを思い出すのは私だけではないでしょう。愛嬌のあるフォルムは意外と人気で、最近はクマと融合したりしてますね。基本的は偵察用MSの色合いが濃いのでスペックはザクⅠ並みです。ジュアッグやアッガイはこいつから開発するしかないので無下にも出来ませんが、ザクマリン同様、シチュエーションモードでは投入すべきではないかも・・・。クエストモードで育成に挑戦しましょう。
【ユーコン】海を知らないジオンが作った潜水艦。ミデア並みのコストで生産できますが、あえてするかどうかは別問題。6,500cap奮発してユーコンU66を生産するほうがまだいいですね。
書いてたらちょっと闘志が湧いてきたので、ステージ8の続きを書きに行ってきます!
0コメント