戦場で出会ったユニットたち(ステージ11)

各ステージのプレイ前に、本編に登場する、敵味方のユニットをリサーチついでに紹介しております。皆様もご一緒に、懐かしさに目を細めながら「ああ、こういうのいたいた!」「そういや、こいつ使ったことないなあ」などと楽しんでいただければ幸いです。

【ファンファン】既に別の記事で紹介済みですね。初期生産リストにもある連邦軍のホバータイプ航空機。戦闘機と呼ぶには非力過ぎて、発展性もゼロなのでさっさとリストを空けていだだくためのユニットですが、こんなものに乗って突撃しちゃうなんてウッディさん・・・。せめてディッシュ連絡機のほうがUD高いのでダメージ防げたかもしれないのに。

【ジム】なんだか今更感のあるジムですが、TV版などでの初登場がジャブロー戦なんですよね。だからステージ11で登場するのは史実通りというわけです。ジムコマンドやRGM-79(G)だのの設定は後付け。ガンダム界ではザクと並んでやられキャラとして誕生しましたが、外伝などでは様々なシーンで活躍もしています。んが、初期のうちに開発・設計がほぼ終了してしまうので、今から生産することはないでしょう。

【シャア専用ズゴック】シャアが乗るとここまで違うのか、と勘違いしてしまうくらいのスペックアップです。UA/UDはそれぞれ通常機の+5、HPは20%増し。まともに戦うとヤバいので捕獲しましょう。捕獲しても普通のズゴックになっちゃいますけども。武装については通常機とまったく同じですね。

【ゾック】10000越えのHPは魅力的。グラブロとセットで、水中戦のディフェンダーになってくれることは間違いありません。武装もそれなりに命中値が高く、攻撃力があるので対潜水艦バトルなどに重宝するはず。ただ発展性はほぼ無くて、育ててもゾゴックにしかなってくれないので、Aceまで育てたらそのまま水中戦要員としてストックしておきましょう。

【ゾゴック】格闘戦用試作型MS。うっかりすると雰囲気で間違えそうになりますが、水中は苦手なやつです。ジャブロー攻略作戦のために開発されたんだそうですが、水中適性Cというのはいかがなものか。特徴的な武装は頭からビュンビュン飛ばすワイドカッター。トライブレード的な発想なんでしょうか。発展性はなく、マニア向けのコレクション機体ですな。

【ガッシャ】こちらもマニアが喜ぶいわゆるペズン計画の機体です。見どころは"山越えハンマー"と言われるハンマーガン。これを使うところを見るだけでも生産する価値はあるかもしれません。なんせ命中値90、攻撃力45の高火力。バカにできませんよ。基本スペックはズゴックに劣るし、開発してもズゴックにしかなれないので、本当に趣味の機体です。

【MSM-02】別名”水中実験機”と言われている機体です。本ゲームではザクマリンと称されている機体をベースに主力向上を図ろうとした機体のようですが、量産には至らず。基本スペックはジムと変わらず、水中適性Aだけが際立っています。上位機体ザクマリナーは、こいつかザクマリンからしか開発できないので、どちらか一匹くらい飼っておいてもいいかも。

G の回想録

<40代オヤヂ、今一度『G-ジェネ』をプレイしてみる> 35年以上に渡ってガンダムを飯の友にしてきたオヤヂであります。とはいえ、筋金入りのガノタでもなく、ここ最近の作品は見てもおらず、にわか程度の錆びついた知識故、内容について不明・不備がございましたら遠慮なくご指摘くだされ。

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