G-42 忌まわしき記憶と共に

そしてブライトの闘いは続く

●0079の出会いから、ひたすらアムロのニュータイプとしての人生を、すぐそばで見守り続けてきたブライトさん。0093のこの闘いでアムロとシャアの最期を見届けた後も、ただ一人、宇宙に残り、数多の若者たちの闘いを見守り、支え続けた男。連邦上層部が頑として認めようとしないニュータイプの可能性を、亡きアムロやシャアに代わって探し続けたブライト。このオールドタイプがいなければ、ニュータイプの物語は後世に語り継がれることは無かったでしょう。ガンダムとは何だったのか、宇宙世紀とは何だったのか、この男にはそれを語る資格があります。「みんなの命をくれ」と言えるのは、この男だけ。そんな気がします。

●そして、ついにアムロとシャアの最終決戦であります。そして、初代Gジェネ最終ステージであります。長きに渡った闘いも間もなく終わりを迎えます。しかし、プロフィールモードはおそらくまだ80%にもなっておらず、私の闘いはまだまだ続くのであります。そう、ブライトと共に・・・。

◆マップ&初期配置

●自軍本拠地があるMAP1。敵の核弾頭ミサイルはここをめがけてやってくるらしいのですが、このMAPが主戦場になることはなさそう。

●MAP2も空マップ。攻略本的にはここで敵を迎え撃つように書かれていたりします。

●ロンド・ベル隊がいるMAP3。まずはいったんここからMAP2へ移行して迎撃するのが良さそうです。

●愛しのレズンさんはもうおられません。今回はギュネイやクェスにもイベントがあるようなので、しっかりアムロらと絡ませたいところです。

◆部隊編成

●最終ステージに最強ユニット「ハロ」が間に合いました。そしてWガンダムもサザビーも。νガンダムだけは間に合いませんでしたが、それでもここまでたどり着いた自分をひとまず褒めてあげたい。そして何よりそれを可能にしてくれた各種攻略本にも感謝したい。

●各部隊のメンツは前ステージと変えることなく、ユニットも新機体以外はほぼそのままにしてみました。皆、ありがとう! 思う存分闘ってきてちょうだい!

◆ミッションレポート

ロンド・ベル奮戦。しかしチェーンは早くも脱落

オリジナル軍は出撃後、ロンド・ベルとの合流を目指して移動。その間、ムサカ3隻を相手にアムロたちに頑張っていただく。と、思っていたら早々にチェーンが撃墜されてしまいました・・・。クェスとのイベントがあったのに・・・なにやってんのー!

アムロとハサウェイのみならず、名無しのパイロットさんたちの活躍で戦闘にカタがつきそうな頃にオリジナル軍がようやく追いつきます。

核弾頭ミサイルでの誘爆は思うようにはいかず

オリジナル軍が追いついてからは、奥のMAPから移行してくる敵部隊をフタしつつ、迎え撃つ形になります。要注意の核弾頭ミサイルは、うまくすれば周囲3マスを巻き込んで爆発してくれますが、まあ、なかなか上手いことはいきませんね。自軍・友軍のユニットが巻き込まれないようにだけしておきます。

意外と冷静なネオジオンの皆さん

核弾頭ミサイルのうち2発は、なぜだかMAP2の北西と南西で立ち止まって動かなくなってしまうので、こちらから出向いて差し上げないといけません。めんどくさいなあ。故障なのか。ちゃんと動きなさい。

同様に、シャア、ギュネイ、クェスの単独ユニットはMAP4のアクシズの上から動きません。ナナイのレウルーラも敵軍本拠地そばまで移動してじっとしています。なので、MAP2での待ち伏せ攻撃が落ち着いたら、態勢を整えてMAP4に攻め込んでいきます。

アムロ大忙しで、ハサウェイの存在を忘れる

オリジナル軍と、ラー・カイラムでMAP4へ移行し、強力なサイコミュ系御三家に戦いを挑みます。いずれも回避能力も高く、通常攻撃はなかなか当たりません。こちらもサイコミュ系のファンネルやインコムのほうが、よく命中してくれます。この3人とアムロの掛け合いがあるので、撃破する前にしっかりと見ておきます。特にシャアとアムロは、クエストデモを入れて計4回の会話が発生するので、途中でサザビーを落としてしまわないように注意が必要ですね。

【ボイスイベント】『アムロとシャア』・・・アムロとシャアが交戦(3回まで会話あり)

【ボイスイベント】『絆を守る』・・・アムロとクェスが交戦

【ボイスイベント】『ギュネイの野望』・・・アムロとギュネイが交戦

まあ、アムロさん大忙しです。ああ! ハサウェイ絡ませるの忘れてた!! 

なにはともあれ、イベントを見終えたらあとは辛抱強く攻撃を当てに行くだけです。こちらは迂闊にもクリティカルを出されて、ルロイのギラ・ドーガサイコミュ試験型が撃墜されるという失態を犯してしまいましたが、なんとか御三家を撃退。

無念、コロニーの再々占領ならず・・・

残るはナナイのレウルーラだけとなったものの、なかなか搭載しているギラ・ドーガを吐き出さず、HPを削って回復させる隙を狙おうとしましたが、結果的にはコロニーを1つ再占領されたままでステージクリアとなってしまいました。

なんか最終ステージってこんなものだったかなあ・・・と思うくらい、いたって普通にクリアまでたどり着いてしまいました。ううむ。盛り上がりに欠けるなあ・・・。

サラミス改の部隊も、攻略本に言われた通り本拠地防衛に回したけど、誰も来なかった・・・。


◆戦果報告

【報酬】53,000キャピタル(敵全滅、クエストデモ発生、コロニー占領×18)

【自軍損害】ヤクト・ドーガサイコミュ試験型(1)×1(ルロイ)

【ゲスト軍損害】リ・ガズィ(Ace)×1(チェーン)、ジェガン(3)×3、ベース・ジャバー×3

【捕獲機体】ギラ・ドーガ(3)×1、シャクルズ×1

【志願兵持込機体】なし


◆入手設計図

●クェスの忘れ形見、α・アジールを設計。それにしてもこの『逆シャア』、クェスがいなけりゃ、もっとシンプルな話になってたんでしょうね~。まあ、ララァのことを語る上で、彼女のようなポジションのキャラが必要だったのかもしれませんが、別にいなくても良かったなあ・・・。ほんと子供は嫌いだー!

◆反省会

●最終のステージ42が無事に終わりました。かなりのガッツキ度で8月からスタートして2か月が経とうとしています。こういう記録をしなけりゃ、きっともっと早いのでしょうが、普通の攻略情報ブログもつまんないし(そもそも、今更初代Gジェネの攻略とか、よほどの物好きじゃない限りググらないと思うしw)、改めてGジェネを味わうのであれば、楽しみながら・・・と思ったもので('◇')ゞ 

●今から20年近く昔のゲームだけに、最新作『ジェネシス』なんかと比べても、演出がチャチかったりもしますが、逆にそれが新鮮に感じたりもしました。当時のソフトのくせに、CGムービーはなかなか気合いが入っているし、ボイスイベントも豊富。シャアやハマーンの長尺のセリフの収録など、ツボを押さえたガンダムゲーム王道の内容も良し。同時進行で『機動戦士ガンダム』から『逆襲のシャア』までの映像を、再度見たのもまた楽しかったです。作画崩壊している回も多いですが、やっぱりガンダムは話の奥深さや、キャラのセリフにこそ魅力があるなあと感じました。

●ゲームのほうは、シチュエーションモードが終わり、プロフィール達成率は80%。一応、攻略本を見ながらやってきたつもりですが、それでもこの程度。アスキーさんの攻略本は、かなり効率よく育てる前提になっているので、本に書かれているタイミングで開発・設計するのはなかなか至難の業。『MS進化論』の著者も最初のクリア時には、60%ほどだったらしいので、それが普通なんでしょうね。

●ここからはシチュエーションクエストモードで、取りこぼしを少しずつ潰して行こうと思います。まだだ! まだ終わらんよ! 人類全体にGジェネの光を見せなきゃならないんだ!

G の回想録

<40代オヤヂ、今一度『G-ジェネ』をプレイしてみる> 35年以上に渡ってガンダムを飯の友にしてきたオヤヂであります。とはいえ、筋金入りのガノタでもなく、ここ最近の作品は見てもおらず、にわか程度の錆びついた知識故、内容について不明・不備がございましたら遠慮なくご指摘くだされ。

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