各ステージのプレイ終了と前後して、本編に登場する、敵味方のユニットをサクサクサクッと紹介しております。皆様もご一緒に、懐かしさに目を細めながら「ああ、こういうのいたいた!」「そういや、こいつ使ったことないなあ」などと楽しんでいただければ幸いです。
プレイの進捗に追いついてきたので、ここからはプレイ前にこの記事をアップしていこうと思います。これまとめてると、敵の戦力状況がなんとなくイメージできるので、プレイ前にまとめたいなあと思いましたので。そほど。
【核弾頭ミサイル】ステージ8でマ=クベが使うときは「水爆ミサイル」という表記になっていますが、自軍でも生産できます。とはいえTECレベルが10にならないと作れませんけどね。でも1回くらい作って起爆してみろよと、私の心の中の悪魔がささやいています。ミサイルなので反撃能力はありません。某ス〇ロボのマ=クベのミサイルのように、分身して襲ってくることはないのでご安心ください。
【ビッグ・トレー】連邦軍の地上部隊の旗艦として活用される超大型ホバー戦艦。将軍クラスが良くお乗りになっています。ステージ8で裏切り者エルランが乗るやつは、ジオンレッドでアイコンが表示されています。ダブデの紹介でも書きましたが、ダブデのコスト+700capでこちらをお買い上げになれます。UAは1ほど下がりますが、キャパはこちらの方が多く、武装も使い勝手がいいです。ダブデは2~3マス目に攻撃できないんですよ。
【ブルーディスティニー1号機】EXAMシステム搭載の試作機。ベースは陸戦型ジム(RGM-79(G))ですが、UAだけは+11とハンパなくアップしてます。UDがさほど変わっていないのがある意味恐ろしいですね。コイツ強いぜ!と調子に乗ってたら、あっという間に撃墜されるかもしれません。マグネットコーティングされているので、多少回避率は高いと思いますが・・・。独自の武装<システム起動>は準サイコミュ兵器なので誰でも使えますが、ニュータイプじゃない場合は消費MPが通常の倍かかります。是非とも仲間に加えたい機体ではありますが、他のBD2号機か3号機からの開発か、宿敵・イフリート改とRGM-79(G)から設計するしかなく、それが結構大変なのです。ドムとグフからイフリートを設計し、そいつをイフリート改に育てなければなりません。早くてもステージ10辺りまではかかりますので、それなりの覚悟が必要です。宇宙では使えないのでご用心! ちなみに開発すると宇宙でも使えるBD2号機か3号機のいずれかにできます。
【ジムコマンド】ジムから開発されたコイツは、もともとジムのリファイン版という設定だったようですね。スペック的にはUAが+1になっているのと、装備がビームスプレーガンからビームガンになって攻撃力が+1になっている程度の差です。一生懸命非力なジムを育ててもこれでは・・・。陸戦型ジムにする方が確実に戦力になります(地上ステージ限定ではありますが)。ステージ13で確保できると聞くと、なおさら魅力が薄れますね。
【ハイ・ゴッグ】『0080』初出の機体だそうですが、実は私『0080』をちゃんと見ていません。知識はすべてゲームから(笑) ちなみにコイツに限らず、水陸両用MSのクロー攻撃は攻撃力が40もあり、命中率も高いので迂闊に接近戦に持ち込むと痛い目にあいます。あれば使いたいですが、シチュエーションモードでわざわざ作るかといえば作らない。ゴッグかカプールから開発するか、ステージ9で捕獲するしかないようなので、使ってみたい方は捕獲しましょう。
【イフリート改】実に禍々しいお姿をされております。最初に見たときはウルトラ怪獣のような印象を受けました。甲殻類系の(笑) 注意しないといけないのは、イフリートはEXAM積んでいますが、こいつは積んでいません。ステージ9でニムバスが乗ってくるのは、基本スペックよりも高いヤツだそうですので、それを期待していると自分で生産したときにガッカリするかもしれません。陸戦型ジムと組み合わせると、BDシリーズのハイエンドモデル、3号機を設計できます。ただしイフリートからの開発しかできないので一苦労です。
【ザクキャノン】前ステージで指揮官機が出てきましたが、今回は通常タイプが登場しました。プレイ中に気付いてあわてて追加します。見た目は頭部の形状が異なるのみで、武装はザク系お馴染みの120mmマシンガンを装備。指揮官機のビッグガンよりは、どう見てもこっちのほうが攻撃力が高くて使えそうなんですがね。
【追記】17/8/28 ザクキャノンを追加しました。
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