各ステージのプレイ前に、本編に登場する、敵味方のユニットをリサーチついでに紹介しております。皆様もご一緒に、懐かしさに目を細めながら「ああ、こういうのいたいた!」「そういや、こいつ使ったことないなあ」などと楽しんでいただければ幸いです。
【シャア専用ゲルググ】ステージ14はカスタム機というかMSVオンパレードです。こちらのゲルググ、HPは通常の20%増量、UA/UDも+6となっております。武装は攻撃力34のビームソードから、同38のビームナギナタへチェンジ。"ナギナタ"とかいう日本語が、宇宙世紀に生き残ってるんですなあ。
【ギャン】ゲルググの向こうを張って負けちゃったギャン。後に量産型だのキャノンタイプだのいろいろ出てきますが、正史ではマ=クベが言うように「わたくし専用の機体」。通常ゲルググに比べればUA/UDとも高いですが、HPは同じ。EXPだけはシャア専用ゲルググにも勝っています。捕獲は出来ないので設計から作って、ギャン改を開発しましょう。
【ライデン専用高機動型ザクⅡ】「赤い稲妻」ことジョニー=ライデン専用機。通常の高機動型ザクⅡに比べ、HPは20%増し。専用機になるとこの増加率がデフォルトなのかな。UA/UDは各+5という数値になっております。
【マツナガ専用高機動型ザクⅡ】「ソロモンの白狼」ことシン=マツナガの専用機。ライデン同様のスペックになっていますね。ちなみに武装はライデンもマツナガも通常の高機動型(下記参照)と変わりません。さらにちなみに、シャアの専用ザクⅡは高機動型ではなさそうですがUA/UDは同じ数値。それがシャアがシャアたる所以なのでしょうか。
【高機動型ザクⅡ】左が指揮官タイプ、右がパン兵タイプ。ツノ飾りが付くだけで両社のスペックは同じ。しかもザクⅡF型より移動力が+2になってるだけの機体です。設計はできないので、ザクⅡF型から開発するか、今回のステージで捕獲するかという感じでしょう。見栄えのしないスペックではあるものの、ここから宇宙用高機動試験型ザクを開発できるので、頑張って育てたい機体です。
【ザクマインレイヤー】いわゆる機雷敷設工作専用機。バズーカの代わりにMAP兵器の機雷敷設ができます。機体の基本性能は高機動型ザクⅡとなんら変わりはありませんね。開発してもザクフリッパーになれるだけ(スペックダウンです)。設計素材としてもZザクを作れるだけなので他のザクで代用可能。リストに登録したら即刻削除しちゃってもいいでしょう。
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